コンタクトレンズ汚れの原因とおすすめケア用品

コンタクトレンズを使っていると、毎日お手入れしていても白くくもって見える…などの経験がある方も多いのではないでしょうか。くもって見える原因の一つとして、コンタクトの汚れがしっかり落ちていないことが考えられます。コンタクトが汚れる原因とおすすめのケア用品をご紹介します。

 

汚れの原因

空気中のゴミ、ほこり、花粉(タンパク質)など

化粧品・整髪料や手指の汚れ(脂質)

体内からの分泌物(タンパク質・脂質)

 

空気中のゴミやほこり、飛んでいる花粉などがコンタクトの目に入り込んだり、手指に付着した化粧品・整髪料やハンドクリームなどの脂質汚れがコンタクトに付着すると、コンタクトレンズのくもりにつながります。

また、涙に含まれるタンパク質や脂質がコンタクトに付着し、蓄積されることでくもりの原因になることがあります。

 

コンタクトレンズケア方法のおさらい

タンパク質汚れも脂質汚れもコンタクトに付着させないことが大事です。

コンタクトレンズをつける前と外す前には、水道水と石けんで手指を良く洗い、汚れを落としておきましょう。

また、メイクはコンタクトをつけてから、メイクオフはコンタクトを外した後に行うと、脂質汚れが付きにくくなります。

また、コンタクトを外した後にこすり洗いを併用することで、つけおき洗浄よりも強力にコンタクトレンズを洗浄できます。

ケア用品ごとの正しいケア方法とつけおき時間を守ることも大事です。

 

 

 

おすすめケア用品

▶ タンパク質汚れには、クリアデュー ハイドロワンステップがおすすめ!

 

 

タンパク質分解酵素が入ったクリアデュー ハイドロワンステップで毎日タンパク除去することで、くもりを解消しましょう。

 

 

 

▶ コンタクトレンズの汚れを良く落としていても、白っぽく見える場合には、コンタクトレンズが乾燥することが原因である場合があります。

その場合には、クリアデュー プロケアソリューションがおすすめ!

 

 

クリアデュー プロケアソリューションはうるおい成分配合で、使うごとにうるおい成分が蓄積され、より乾きづらくなります。コンタクトの乾き目で点眼薬を頻繁にささないとならないという方は、ケア用品をプロケアソリューションに変えてみるのも良いかも知れません。

 

 

▶ そのほかのケアとして、コンタクトレンズをつける前に専用装着液(CMプラスネオ)を使うことで、コンタクトレンズがコートされ、汚れが付きづらくなります。また、乾燥しにくくなりますので乾燥対策にもおすすめです。

 

 

 

 

 

正しくケアしているのにどうしても汚れが落ちない場合は、新しいコンタクトと交換したり、1日使い捨てタイプを併用することをお勧めします。

 

コンタクトレンズケア方法をおさらいし、ケア用品ごとの正しい使い方も改めて確認し、正しくケアすることで、コンタクトレンズを快適に使いましょう。